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売主は完全無料(0円)の新しいM&A仲介

成功報酬もいただきません。
売主様完全無料
圧倒的コストパフォーマンスを実現!
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売主様無料の理由

なぜ
無料なのか?

弊社のM&Aサービスが売主様が完全無料であるのは、売主様を商品として捉えるからです。

普通の商売は、仕入先にお金を払って原料を仕入れて何らかの加工を行った後に、販売しますよね?
でも、M&A業界は仕入先(売主様)からもお金をもらっています。

今のM&A業界

考えてみればこれはおかしい。

仕入ができなければ商売ができないのだから、法人を売却するコストを弊社が負うことは合理的であると考えます。

だから、物語工房の手掛ける新しいM&A仲介は、売主様完全無料で提供しているのです。

弊社のM&A

料金の比較

「〇〇金無料」や「完全成功報酬」を掲げる他社とは異なり、弊社は成功報酬もいただきません。
売主様からは1円もいただかない「完全無料」で、圧倒的なコストパフォーマンスをお約束します。

  • 再生型M&Aの場合を除く
物語工房 A社 B社 C社
完全成功報酬 無料 × × ×
着手金 無料 あり なし なし
中間金 無料 あり あり あり
最低報酬 無料 2,000万円 1,500万円 2,500万円
手数料率 無料 総資産レーマン 総資産レーマン 株式レーマン

物語工房の特徴

M&A業界での
立ち位置は?

弊社の手掛ける、売主様完全無料の新しいM&A仲介の立ち位置をご説明します。

セレクトショップ

お客様を商品として捉える以上、弊社は会社を売るセレクトショップです。
弊社として売りたい商品のみを取り揃えることで、良い買い手との出会いを演出します。

良い商品は、勢いのある良い会社が買います。
逆に曰く付きのものは、何か理由のある会社が買います。

売主様にとって、会社を売ることはご自身の中での一つの区切りであり、せっかく誰かにお譲りするなら真剣な人に譲りたいと思いませんか?
その実現には、定量的な資料である決算書類の理解に留まらず、定性的な情報の理解がとても重要です。
何故その商売が儲かるのかは、決して決算書類だけでは把握することができないからです。

ある事業体で、取引先との支払条件が有利になっている理由を紐解くと、その取引先が創業時に代表者から翻意にされたことを恩義に感じているといった、属人的な関係性が原因でした。
また別の事業体で儲かる理由を探ると、事業体の提供する主力商材以外にも顧客の事業に必要なものは何でも販売する姿勢が評価されていたりしました。

これらは、バリューチェーンを紐解く際に、ビジネスを最小単位に分解する中で見えて来ることであり、数値だけを眺めていても分からないことです。

だから弊社は、決算書類以外の定性的な情報への理解を大切にします。

飲食店なら、複数の店舗を運営していることが多く、全ての店舗が同じように儲かっていないかもしれない。
製造業なら、同じ商品を卸していても取引先毎に利幅が異なるかもしれず、その理由は属人的な理由かもしれない。
赤字の会社であっても、含み益のある資産を保有していたり、事業毎で見れば収益性の高い商売が隠れているかもしれない。

深い事業理解を通してわかるその“商品”の良さを言語化し販売活動を行うことで、売主、買主双方にとって納得のいくM&Aを目指しています。

立ち位置の比較

コンサルティング要素の強いM&A仲介会社が多い中、物語工房は会社を売るセレクトショップであり、商社のような立ち位置をとっております。
また、手数料については売主様完全無料であるため、他社と比較すると圧倒的なコストパフォーマンスを実現できます。

代表挨拶

新しいM&A
仲介
への思い

初めまして。株式会社物語工房の代表の岡村です。
売主様は完全無料の新しいM&A仲介を提供しようと思った理由について、少しご説明したいと思います。

私は、独立する前から様々な類型のM&Aに携わってきました。
これまでの実績については下記の表をご覧ください。

成約実績

売手業種 売手の年商 買手業種 立ち位置
食品卸 100億 食品卸 買いFA
旅館 2億 投資会社 仲介
食品スーパー 10億 不動産 仲介
アパレル 25億 投資会社 仲介
印刷 50億 製造 仲介
機械製造 15億 不動産 売りFA
教育 1.5億 IT・教育 仲介
IT・EC 1.5億 IT 仲介
IT 40億 製造 買いFA
アパレル 10億 投資会社 売りFA
食品卸 20億 小売 仲介
飲食店 10億 投資会社 仲介
食品製造 3億 小売 仲介
IT 1億以下 コンサル 仲介
金融 1億以下 金融 仲介
食品製造 20億 小売 仲介
食品製造 6億 食品製造 仲介

事業承継は勿論、業績の苦しい企業に対して金融機関の債権放棄を伴う再生型M&Aを行ったり、上場企業の事業売却や最終的には外国法人が日本法人を買収するクロスボーダーM&Aも経験し、独立しました。
仲介業者として、もしくはFA業者といった様々な立場でサービスを提供する中で、売主様にとってM&Aで重要なことは“どのような条件でいくらで売るのか”であり、そこに仲介方式やFA方式といった形式的な話はさほど重要でなく、最も重要なことは、如何に当事者の合意形成のプロセスを当事者が納得する形で作れるのかだと感じたのです。

また、どのような条件でいくらで売るのかの最終判断は、常々顧客に委ねられることを踏まえると、コンサルタントという曖昧な立場ではなく、セレクトショップとして商品を仕入れ販売する能力を、所謂目利き力を磨きあげるべきだとも思いました。

そのような結論に至った時、売主様は弊社にとって商品なのだから手数料をもらうという発想にならないし、売主様にとって、M&Aの検討にあたり無料で対応してくれて自分の納得するような形で販売活動を行う会社があれば、真剣にM&Aを検討される方にとっては、弊社を断る理由がないと思ったのです。

だから、弊社は売主様は完全無料の新しいM&A仲介を提供しています。

物語工房のスタンス

M&A仲介
ついての考え

昨今、M&Aに携わる業者が増えたことで利益相反について指摘されることがございます。
これについて、弊社のスタンスを簡単にご説明差し上げます。

利益相反が心配です…

弊社の考えでは、利益相反は存在しないと考えています。

その理由は極めて単純であり、M&A仲介業者、FA業者を問わず全てのM&A業者は、業務委託契約や媒介契約等の契約を締結した一取引先でしかなく、顧客の意思決定には関与したくてもできないからです。
もし、関与するのであれば、それは非弁行為に該当し法令違反です。

そもそも、仲介方式だけ利益相反と謳われるのはおかしい。
FA方式であっても、M&Aの成約がなければ大きな手数料が入らないのですから、売主様にとってメリットがない場合においても、FA業者からM&Aを実行する提案が行われることが起こりうるからです。
また、仲介方式であれば、特定の買手にばかり紹介する可能性についての批判も、FA方式の売上構成の大部分がM&Aの成約である以上、FA方式では利益相反が起きないという論理的な根拠はありません。

このような論点があるのに、仲介方式だけを批判するのは顧客を見ておらず、弊社としては顧客不在の議論だと考えています。

詳細については、下記コラムをぜひご一読ください。

仲介とFAは何が違うの?

この違いは、文化的な背景が異なることに起因するものだと考えています。

日本のM&Aで利用される契約書の源流は、米国のものがベースになっているのですが、 米国の文化は、キリスト教の概念が多分に影響しており、それは一神教の価値観と言えます。

一神教は、神様との約束を守るという前提で行動規範が定まっていったものだと言え、根本的に人間に権利がなく、あくまでも神様との約束事を守る、教えを守るものです。
その価値観の延長線上にあるのが、FAと呼ばれる代理人方式であると言えます。

一方で、日本国のそれは仏教がベースではあるものの、神道やその他の価値観も多分に含まれており、また、神様との約束事を守るというより、より人間に自然と権利が与えられているものだと思います。
一神教の価値観では、神様に誓約するから信用できる相手という建付で交渉を行う代理人形式ですが、日本国のそれは、古来より合議制による全員賛同の考え方を採用していると思います。
だから、ファシリテーターの役割はとても重要であり、調整役として仲介者という立ち位置が生まれたものと考えます。

国が異なれば意思決定のプロセスが異なるのは当然のことであり、文化の違いがFA方式と仲介方式の違いだと思います。

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